福島県南相馬市で誕生した国産時計メーカー

「Fukushima Watch Company」

「Fukushima Watch Company」とは

福島県相馬市小高区に2022年に誕生。2011年に起こった震災と原発事故で一度止まった時の歯車を再び動かし福島を復興させ日本のジュネーブにすることを目指してらっしゃるメーカーさんです。

今回Timepediaでは期間限定ではありますがFukushima Watch CompanyさんのOdakaとMicro TYPE-03を販売致します。

時計のデザインと文字盤の色がとにかく素晴らしいです。

「Odaka」

全５色展開。文字盤の色は

「ブロッコリー・グリーン🥦」

「ブルーベリー・ブルー🫐」

「チリペッパー・レッド🌶️」

「シーウィード・ブラック海苔」

「チェスナット・ブラウン🌰」

福島を代表する農産物からイメージしています。

ケースサイズは36㎜で日本製自動巻ムーブメント搭載。女性にも着けていただけるタイプです。ベルトは文字盤に合わせた革ベルトです。

価格は税込66,000円

「Mirco TYPE-3」

こちらも全５色展開。70年代の世界観からインスピレーションを得て、現代風にデザインしています。

そして文字盤の色に日本の伝統的な色味を使う事で他にはない落ち着いた仕上がりになっています。

○栗梅（Kuriume）栗梅」は江戸時代前期に生まれました。梅染による栗色のような濃い赤茶色をしています。

○茅色（Kayairo）葺き替えたばかりの茅葺き屋根からつけられた日本の伝統色でわずかに赤みがかった、くすんだ黄色です。

○胡桃染（Kurumizome）灰がかかった黄褐色で胡桃の樹皮や果皮の灰汁を使って染める草木染めの一種。

○舛花色（Masuhanairo）江戸時代後期の人気歌舞伎役者５代目「市川団十郎」から生まれました。灰色がかった淡い青です。

○市紅茶（Shikocha）江戸時代後期の歌舞伎役者「市川團蔵」氏から生まれた色です。

ケースサイズは42㎜ですがベゼルをケースより小さくしているので実際は小さく感じます。

装着感がとてもいいです👌

Micro TYPE-03の商品は交換用のナイロンストラップが付属しております。

防水200m　

価格税込220,000円

是非店頭で実機をご覧ください😄