2022/03/18 13:28
独自の設計思想から生まれた複雑形状の裏蓋を採用し、デュアルコアガード構造がさらに進化。重厚なメタルパーツが噛み合った、力強く精緻な外装デザインに仕上げました。さらに、薄型モジュールの搭載とあわせて、小型・薄型・軽量化も実現しています。

カーボンファイバー強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルパーツで覆うMT-G独自のデュアルコアガード構造がさらに進化。新構造の要となるのは、複雑形状の裏蓋です。剛性の高い一体成形で、側面が立ち上がった造形に仕上げることで、バンドを固定するラグやりゅうず・ボタンを守るサイドガードの機能を持たせました。

ステンレス製の裏蓋を、何工程ものプレス、切削、研磨を経て、立体的な複雑形状に成形しました。
さらに、トップベゼルと噛み合わせるように配置し、特殊形状のビスで連結。
ザラツ研磨を施した美しい面の構成により、薄型でありながら、メタルの重厚感と精緻な造形美を感じさせる外装に仕上げています。
さらに、トップベゼルと噛み合わせるように配置し、特殊形状のビスで連結。
ザラツ研磨を施した美しい面の構成により、薄型でありながら、メタルの重厚感と精緻な造形美を感じさせる外装に仕上げています。

パーツの小型・薄型化や、高密度実装技術による電子部品の集積化により、耐衝撃性をキープしながら基板レイアウトを最適化。
スマートフォンリンクと電波ソーラーを搭載した多針クロノグラフでありながら、MTG-B1000に比べモジュールの厚みを1.45mm薄型化しました。
これにより、ケース厚も12.1mmと2mm以上薄くなりました。
スマートフォンリンクと電波ソーラーを搭載した多針クロノグラフでありながら、MTG-B1000に比べモジュールの厚みを1.45mm薄型化しました。
これにより、ケース厚も12.1mmと2mm以上薄くなりました。